アニメ、漫画、ゲーム、映画、音楽、etc……
その時の感想をいつまでも残しておくための日記帳。感動した後はその世界観から抜けられないので、気軽に綴る場所がほしかった。
2020年8月20日 TrySail 『うつろい』
めっちゃ良い曲。最初はTrySailを聴いたときはClariSかと思ったけど、違う人達だった。
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」というアニメのOPを見たときに偶然この曲も同時に知った。「元祖まどマギの良いところを継承したとてもカッコいい外伝のOP」に感動して、他にも違う曲がないかと検索しているときに「うつろい」を発見した。
似たような感じで曲を進化させるのはとても難しい。
ClariSの良いところを踏襲しつつ、新しさが追加されている。
作った人に感謝してもしきれないほどの曲。何度も聴いている。
サビが本当にカッコいい。アップテンポだし、心がキュンとするポイントをちゃんと抑えている。まどマギ外伝の紹介した曲は両方とてもよいが、強いて選ぶなら「うつろい」のほうが好き。
2020年5月18日 陸奥圓明流外伝 修羅の刻
GYAOで久しぶりに修羅の刻をみた。やっぱり面白い。圧倒的強さを誇る主人公のお話は見ていて気持ちがよい。修羅の刻はほかの作品と違って、「主人公最強」が首尾一貫してるのが特徴。視聴中は「早く力を使って、悪い奴をやっつけてくれ」とやきもきしながら見ていた。
そして、ヒロインは男勝りの気の強い性格だけれども、一途で可憐で魅力的なキャラばかり。今、流行の萌えキャラもいいけど、こういう硬派なヒロインもやはり捨てがたい。
昔アニメを見て、ワクワクドキドキしていた気分を少し思い出した。こういう作品を定期的に見て、人生にハリを出していきたい。
(C) 川原正敏/講談社・マーベラスエンターテイメント・創通エージェンシー・修羅の刻製作委員会・テレビ東京
その後、原作にアニメのスピンオフがあるというのでチェック。「アメリカ西部編」「西郷四郎編」を読んだ。
特に「アメリカ西部編」の主人公「風雲幕末編」の出海の弟、雷(あずま)がとてもせつなく、かっこよかった。「争いを嫌う主人公が愛する人のために修羅になる」と、よくある話なのかもしれないが、何度見ても心が熱くなってしまう。
こんな作品を自分も描いてみたいと思った。
2020年5月01日 食戟のソーマ 神ノ皿(第4期)
4期を振り返ってみての感想。竜胆先輩に恋した…… 以上(笑)
前までは竜胆先輩をそこまで可愛いと思わなかったのに以外……
©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会餐
「食戟のソーマで一番退屈な部分は食戟」と思っている俺は、食戟描写中心の4期を敬遠していたが、意外に楽しめた。「次どうなるんだろう」と常にワクワクしながら最後まで見ていた。
ともかく4期は3年生(2年の一色先輩、紀ノ国寧々もよかった)の10傑メンバーの魅力をとても感じられる作品だ。あと、タクミの成長がとてもかっこよく感じた。総括すると4期は見てよかったと思う。
しかし、5期は…… 最初2話だけ見たが、原作がひどいので(立ち読みでチラ見してる程度にしか知らんけど)やはりアニメになっても今までのソーマほど楽しめる物ではない。『食戟のソーマはこのままネタ切れで沈んでいくのだろうか……』 と思わせる内容に残念な気持ちで一杯になる。
2020年4月27日 中川翔子「空色デイズ」
最初のせつない感じがとてもよい。アニメのコンピアルバム聴いてたら発見。
最初この曲を聞いたときは「Blood+ 」のOP「青空のナミダ」を歌っている人かと思って調べたら、中川翔子が歌っていて驚いた。そもそもショコタンがオリジナル曲を出しているのを知らない。もっと可愛らしい感じの声を想像していたが、カッコいい感じの声に衝撃。
ともかく、とってもいい曲。初めて聴いたとき最初の「きーみわー」で心、鷲づかみにされた。
ほかにもいい曲があるのかと期待しながら検索したが、残念ながら気に入ったのはこの『空色デイズ』のみであった。